ここでは、編集部が厳選した3Dマシンビジョンメーカー22社の中から、キヤノンの3Dマシンビジョンの特徴をご紹介します。
キヤノンの主な
3Dマシンビジョン・
3Dセンサー
RV1100、RV500、RV300
https://cweb.canon.jp/machinevision/lineup/rv/index.html
主な用途:寸法計測・外観検査・
ロボットビジョンなど
「部品供給工程の自動化」による作業の効率化が注目されている、製造業の生産ライン。不規則に山積みされた部品を、ロボットアームが一つずつ正確に取り上げて次の工程に供給するには、部品の形状を3次元的に認識する必要があります。これまでは人力で部品の供給作業を行ったり、ロボットが作業できるように人が所定の位置に部品を整列したりなど、自動化が進んでいませんでした。
「RVシリーズ」は、三次元認識機能を搭載し、従来自動化が困難であった部品箱内の部品のピックアップを、高速かつ高精度に行えるようにしています。曲面のある部品や形状に特長の少ない部品、複雑な構造をした部品など、さまざまな部品に高精度な3次元認識が可能。計測範囲の違いによりRV300、RV500、RV1100、RV1100+範囲拡大の4種類をラインナップしており、大きな部品に対しても、高精度な認識をすることができます。
キヤノンの
3Dマシンビジョンは
どんな人におすすめ?
キヤノンは、カメラ、ビデオなど映像機器や、プリンターなどの事務機器の開発・製造で知られる、日本の大手精密機器メーカーです。グローバルかつ幅広い事業を展開しており、世界中に製品・サービスを提供しています。マシンビジョン市場には、2014年から参入。3DマシンビジョンシステムRV1100の発売を皮切りに、生産性の向上に寄与する高速・高精度な製品を投入しています。高精度に物体を認識する3Dマシンビジョンシステムだけでなく、ロボットアームに搭載できる小型・軽量タイプを揃えるなど、ラインナップも豊富。いずれも、カメラや事務機の研究開発でキヤノンが培ってきた画像認識技術や情報処理技術を応用しており、精度重視で製品を選びたい方におすすめです。
どんな用途にも対応!
3Dマシンビジョンの
メーカー・販売代理店比較は
こちらから
キヤノンの適用例
自動車メーカー、フレーム、
整列部品
製品名:RV1100
自動車メーカーにおけるフレームの組立工程で、部品の供給を自動化するためRV1100を導入。右用フレームの組立ライン用、左用フレームの組立ライン用にそれぞれ1台ずつ設置したところ、省人化、3K作業の排除、サイクルタイムの削減などが実現しました。
自動車メーカー、リーフ
サスペンション、整列部品
製品名:RV1100
リーフサスペンション用ナットの三次元位置決めと締結のためにRV1100を導入。従来は人力で行っており、振動や騒音など負担が大きかった作業も、3Dマシンビジョンを用いることで自動化。20分から5分と、大幅に時間短縮できるなど、サイクルタイムの削減も実現できました。
キヤノンGr、プリンター部品、
バラ積み部品
製品名:記載なし
2Dビジョンを導入していた旧ラインでは、コンテナ内の部品をコンベア上に投入したり、ピッキングしたり、製品切り替え時にコンベア上の残部品を改修するなど人手が必要な上、ピッキングのムラや無駄が発生していました。3Dビジョンを導入することで、プリンターの製造ラインにおける部品供給自動化が実現しました。
キヤノンの会社情報
| 社名 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-16-6 |
| 電話番号 | 03-6719-9111 |
| 公式HPのURL | https://canon.jp/ |



