ここでは、編集部が厳選した3Dマシンビジョンメーカー22社の中から、XTIA(光コム)の3Dマシンビジョンの特徴をご紹介します。
XTIAの主な
3Dマシンビジョン・
3Dセンサー
ROBOTIC ARM
https://xtia.co.jp/product#robotic_arm
主な用途:寸法計測・外観検査
複雑形状が測定できる光コムセンサーを搭載した、ロボットアーム型3Dスキャナです。ロボットアームの揺らぎを制御することで、 光コムのマイクロオーダーの精度を保った高精度の3次元計測を実現しています。寸法、外観検査から、多面合成まで。欠陥のサイズによっては、欠陥検査(外観検査)を1回のスキャンから画像解析のみで判定することができます。
HELICAL SCAN
https://xtia.co.jp/product#helical_scan
主な用途:寸法計測・外観検査
中型、大型部品の中に存在する、円筒形状の部品の内面を高精度に検査できる、円筒内3次元測定機です。レーザーを直進的に入射させ、その先端にミラーを配置することで、反射によって円筒形状の内面を測定することができます。円筒形状内面にできる異物やバリ、キズなどを定量的に検査することが可能です。
HYBRID TYPE
https://xtia.co.jp/hardware
主な用途:寸法計測・外観検査
光コムセンサーと光学カメラを組み合わせ、その補完関係を利用して、多種多様な欠陥を検知できるようにしたのがHYBRID TYPEです。12メガピクセルの光学カメラと高精細S40タイプの光コムセンサーを搭載。2種類の検査技術を掛け合わせることで、中・大型部品の自動検査において抜けのない検知能力を実現しています。
XTIAの
3Dマシンビジョンは
どんな人におすすめ?
XTIAは、2005年にノーベル物理学賞を受賞した「光コム」という概念を発見し、研究を続けてきた興梠氏が、この技術を社会実装するために設立した会社です。光コムとは、1本のレーザーに数10本の周波数の光が等間隔に並んでいることから、光の櫛(Optical frequency comb;Optocomb)とも呼ばれる特殊なレーザーのこと。XTIAでは、光コム技術を実用化した、3次元センサーや3次元測定器を開発・製造しています。
光コム3次元計測器は、最速で毎秒50万点のデータ取得が可能な速度と、ミクロン単位の高精度の測定、凹凸のある複雑な部品の3次元検査に強い点などが特徴です。従来の三角測量方式や画像認識技術では計測できなかった複雑な形状の部品や、シリンダー内部の容積なども測定することが可能。従来の3D測定器では満足できない、複雑な形状の部品の測定を行いたい方などにおすすめです。
どんな用途にも対応!
3Dマシンビジョンの
メーカー・販売代理店比較は
こちらから
XTIAの適用例
寸法測定検査
製品名:光コムセンサー
光コム技術による同軸レーザーを高速スキャンすることにより、鋳造・鍛造・加工部品など複雑な形状の寸法検査を、全数自動化することができます。実際、XTIAの光コムセンサーなら、1測定点を2μs秒で測定することが可能。シリンダーヘッドの容積計算、インバーターケースの外観検査、ハウジングの寸法計測なども、高精度な検査を行えます。
キズ・バリ検査
製品名:記載なし
加工部品は常にバリとの闘いですが、バリは小さい上に高さがあるため、その検出方法は非常に困難です。特に、バリは加工の工法の中で発生するため、多くは複雑な構造の奥に発生します。光コム技術なら、これまで検出が難しかった凹凸形状の奥にあるバリやキズも、簡単に自動検査が可能です。
シリンダーヘッドの計測
製品名:記載なし
自動車の燃費を左右する、シリンダーヘッドの全数自動3D計測、チャンバー容積の容積値を高精度で算出することができます。製造プロセスのフローの途中にこの3次元計測を導入すれば、その情報をもとに補正加工を実施することができ、「攻めの設計」で燃費向上を実現することが可能です。
XTIAの会社情報
| 社名 | 株式会社XTIA(クティア) (旧社名 光コム) |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都品川区東品川3-32-42 ISビル 2F |
| 電話番号 | 03-6380-9807 |
| 公式HPのURL | https://xtia.co.jp |



