ここでは、3Dセンサーを「寸法計測」「外観検査」「位置決め・ロボットビジョン」の3つの目的・用途別に分類。それぞれのおすすめ製品をご紹介します。
「寸法計測」におすすめ
3Dセンサー3選
部品・製品の計測は、マイクロゲージやノギス、検査治具などで測定してきましたが、個人差や測定条件による誤差が生じたり、正確性に欠けたりなど課題がありました。
3Dセンサーを使えば、ワークの形状を素早く立体的に捉えられる上、点群データと設計CADデータを利用した検査・測定への活用なども簡単に正確に行うことが可能です。
ここでは、TOPページで取り上げたFA化に強いメーカー(キーエンス・リンクス・SICK)が販売する製品の中から、寸法測定・寸法計測の適応事例がある3製品を厳選。特徴や、活用されている業界・事例などをご紹介します。
「外観検査」におすすめ
3Dセンサー3選
画像処理による外観検査は、ワーク表面の濃淡をもとに検知・判別していますが、変色・色むらと傷・歪みの判別、傷の深さや歪みの変形具合の検知、容積や体積による合否判定などは、平面画像で判断が難しく、人間の目に頼らざるを得ませんでした。
これらの課題を解決するのが、3Dセンサーによる外観検査です。濃淡だけでなく、高さや体積、断面積などの情報取得が可能なため、幅広い検査に対応することが可能です。
画像処理システムを使えば高速ラインにも対応できるので、タクトタイムを落とすことなく全数検査を行うことができます。
TOPページで取り上げたFA化に強いメーカーが販売する製品の中から、外観検査の適応事例がある3DPIXA(LINX)、XT-024(キーエンス)、Ranger3(SICK)をピックアップ。特徴や、活用されている業界・事例などをご紹介します。
「位置決め・ロボット
ビジョン」におすすめ
3Dセンサー3選
ガラス基板の位置決めや、ラベル・バーコードのズレ測定、ICチップなどの方向判別、食品容器のフタのズレ検査、工作機械の位置制御など、さまざまな製造工程で、3Dセンサーによる位置決めが行われています。
従来の画像処理システムでは、キャリブレーションに時間と手間がかかる、専門知識が必要、要求精度を満たせないなど、さまざまな問題がありましたが、高精度な製品が続々開発され、製造工程の効率化が進んでいます。
ここでは、製造現場におすすめできるインラインの3Dセンサーをピックアップ。TOPページで取り上げたFA化に強いキーエンス・リンクス・SICKのうち、位置決め・ピッキングの適応事例がある3製品について、特徴や活用業界などをまとめました。



