ここでは、編集部が厳選した3Dマシンビジョンメーカー22社の中から、FAROの3Dマシンビジョンの特徴をご紹介します。
FAROの主な
3Dマシンビジョン・
3Dセンサー
FARO Quantum Max ScanArm
https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware/ScanArms
主な用途:寸法計測・外観検査
顧客のニーズに応え、FAROの経験を生かして作られた、ポータブル3次元測定器です。国際測定品質基準であるISO 10360 -12:2016に準拠し、衝撃、振動と温度応力低減に対する国際電気標準会議 (IEC 60068 -2)規格でテスト済み。検査、品質保証、CADデータとの比較、解析、リバースエンジニアリングなどをスムーズに行うことが可能です。
FARO Vantage
Laser Trackers
https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware/Vantage-Laser-Trackers
主な用途:寸法計測・外観検査・
位置決め
高精度で広範囲な測定を実現してくれる、ポータブル3次元測定器です。二つの角度エンコーダが仰角と回転角を測定し、同時に、高精度に検出された絶対距離を使用して、レトロリフレクターの3次元位置を決定します。大型製品、部品、機械の三次元測定におすすめです。
FARO Tracer
Laser Projectors
https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware/Tracer-Laser-Projectors-for-Manufacturing
主な用途:位置決め
表面や対象物にレーザーアウトラインを正確に投影できる、3Dレーザープロジェクターです。可変焦点により、1.8~15.2メートル(6~50フィート)の範囲の投影が可能。対象物を正確に設置したり、位置合わせしたりすることができ、製造工程の効率化が図れます。
FAROの
3Dマシンビジョンは
どんな人におすすめ?
アメリカフロリダ州を拠点に、ヨーロッパやアジア各国で事業を展開しているFARO(ファロー)。2人のカナダ人大学生が創業し、多関節アーム測定技術に基づく医療・手術用製品の開発からスタートしたベンチャー企業ですが、確かなテクノロジーを評価され、今やその製品は世界各国で導入されています。FAROの3Dマシンビジョンの特徴は、持ち運びできるポータブル性。測りたいものがある場所まで測定器自体を持って行けるので、大型の船舶や飛行機など、サイズの限度なく測定が可能です。
日本では、2000年にファロージャパンを設立。現地に出向いてのデモンストレーション、各種トレーニング、セミナー、測定サービスなど、さまざまなサポートを提供しています。しっかりしたサポート体制を重視したい方、大型の製品を計測したい方などにおすすめです。
どんな用途にも対応!
3Dマシンビジョンの
メーカー・販売代理店比較は
こちらから
FAROの適用例
航空宇宙産業
製品名:FARO Vantage
レーザートラッカー
大型部品、金型、アセンブリ、機械の測定は、従来難しく時間のかかる工程であり、特別な検査エリアが必要でした。ポータブルなFARO Vantageレーザートラッカーを使用することで、現場での測定が簡単かつ迅速になり、検査サイクル時間を短縮することが可能に。3D座標を測定し、その値を公称CADデータと数秒で比較できるので、作業チームは情報に基づいた確実な調整を行うことができます。
新築・改修工事の生産性を向上
製品名:FARO Laser Scanner
FocusS
建築に関する独自の新技術、新工法の開発を行っている、竹中工務店の技術研究所では、FAROの3Dレーザースキャナー「Focus3D」を導入。ビルの新築工事では、既存基礎の一部を再利用する際に3D計測を行うことで、解体やコンクリート打設量を最小化。ビルの改修工事では、熱源設備交換の搬出入路をシミュレーションすることで、既存躯体の計測効率を向上させています。
タンカー貨物倉の計測
製品名:FARO Focus3D
韓国の海洋測量企業がFARO Focus3Dを導入。従来はトータルステーションを使って船舶の貨物倉の計測を行っていましたが、時間と手間がかかっていました。FARO Focus3Dなら、迅速かつ簡単に船舶のさまざまな部分を計測することが可能。トータルステーションでは困難な、丸い曲線部分でもデータを取得することができます。
FAROの適用例のまとめ
FAROでは航空宇宙産業などの業界とも取引した実績があり、大型部品やアセンブリなどの測定だと時間を要してしまい、特別な検査エリアが必要なケースもあるでしょう。FAROの測定器を導入することで、測定が簡単かつスピーディさも実現。そのため検査時間を大幅に短縮でき、計測効率を向上させることができています。さらに丸い曲線などのデータ取得も可能となり、幅広い製品に対応できるでしょう。大型の製品計測なども得意としている会社です。
FAROの導入の流れ
FAROの製品の導入の流れについての詳細は、公式ホームページに記載が見当たりませんでした。ただ公式ホームページには「お問い合わせ」のページがあり、連絡した理由や基本情報などを記入したうえで送信すれば折り返し連絡してくれます。営業へ直接連絡を取ることもできるため、迅速に問題解決をしたいと考えているなら電話の方がスムーズでしょう。オンラインデモの受付にも対応しているようなので、気になる方は公式ホームページから流れを確認してください。
FAROの会社情報
| 社名 | ファロージャパン株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 愛知県長久手市熊田716 |
| 電話番号 | 052-890-5011 |
| 公式HPのURL | https://www.faro.com/ja-JP |



